ゴールデンカムイ

昨日は隙を見て録画してあったゴールデンカムイを鑑賞。

原作は姉が持っていて、一気読みしたので内容はある程度覚えています。

そもそもゴールデンカムイとは明治時代末期の日露戦争後、北海道をメインの舞台としてアイヌの埋蔵金を巡る、争奪戦サバイバル！

今やってるのは二期なので、半年前くらいに一期が放映されており、それを見て、OPのマンウィズがカッコよかったのとストーリーが面白く、ハマっていきました。

面白い理由は色々ありますが、それぞれのキャラが濃い、敵味方がすぐ変わる、不死身の主人公、変顔、アイヌの豆知識、北海道！などでしょうか？

アイヌについて北海道だと小学校くらいで学ぶ機会はあるんですが正直関心はなく、覚えていたのはムックリ(ビョーンビョーンという楽器)くらい。ただこの漫画を読めばアイヌ文化も楽しみにながら学べちゃう。

ただ、描写的には小学生にはオススメできないシーンも多々あるので要注意 笑。

私も息子が寝たり、いない時に見ています。

さてさて本題に戻り、今回のアニメのゴールデンカムイは捕らえられた仲間の白石を助けるべく、超レベルの高い結婚詐欺師と変装した不死身の杉元(主人公)が旭川の敵陣に侵入したところからスタート。結婚詐欺師のおかげで、もう少しで救えそうでしたが、敵の大将の鶴見中尉(天才、変態、前頭葉欠け)の部下、鯉戸少尉が見破り、結婚詐欺師は殺され、杉元と白石はなんとか仲間の援護もあり、敵陣から脱出。しかし、追手も来ているため、大雪山から逃げることに、、、こんなお話でした。

今回出てきた旭川は私の地元で小学から高校まで過ごしました。そこの第七師団が北鎮部隊と呼ばれていますが、旭川にも北鎮小学校があったなぁ、自衛隊も近くにあるよなぁとか思うと、より身近に感じられる作品なのかなと思います。

ストーリー的には私の住む北見に寄って網走監獄へと向かうハズ！なのでいつその辺りに来るのか、というのも毎週の楽しみにしていきたいと思います！